気軽に落語を聞きませんか?
ふらりと立ち寄り 聞いとくれ
若葉の町の落語会
学生さんだと なめたらいかん
天下にどどろく 千葉大落研
心を込めて演じます
お題は 見てのお帰りに
千葉大学落語研究会のご協力により無料の落語会を開催します。
演目は、古典の名作揃い。
お気持ちとしてお預かりします木戸銭は、千葉市教育委員会『教育みらい夢基金』に全額ご寄付として、納めさせて戴きます。
落語を聞いて、子供たちの未来に力を!
<演目紹介>
『家見舞』
「肥瓶」とも呼ばれる。上方では「祝いの壺」という演題の古典。
江戸に住む二人組みが兄貴分の新築祝いに、水瓶を贈ろうとするが、手持ちのない二人は、ある古道具屋から、だだでいいという訳有りの水瓶を譲り受け・・・
『反対俥(はんたいぐるま)』
上方では「いらち俥」という演目名で演じられる。
男は、終電までに上野駅に着きたいと車屋を探す。
最初の車屋は、病み上がりで、人力車は酷くオンボロ。そして、二人目の車屋は猪突猛進、曲がったことは大嫌い。
てなわけで、男は上野駅にたどり着けるのか?
『熊の皮』
仕事を終えて長屋に帰った甚兵衛は、妻からたっぷり用事を頼まれた。
ご近所のお医者様への赤飯のお礼を頼まれた甚兵衛は・・・
電話か窓口にてご予約ください。
千葉市若葉文化ホール 043-237-1911