気軽に落語を聞きませんか?
ふらりと立ち寄り 聞いとくれ
若葉の町の落語会
学生さんだと なめたらいかん
天下にどどろく 千葉大落研
心を込めて演じます
お題は 見てのお帰りに
ご予約で定員となりましたので、受付を終了させて戴きます。
当日ご予約無しでご来場頂きましても、ご入場戴けませんので、ご了承くだささい。
千葉大学落語研究会のご協力により無料の落語会を開催します。
演目は、古典の名作揃い。
お気持ちとしてお預かりします木戸銭は、千葉市教育委員会『教育みらい夢基金』に全額ご寄付として、納めさせて戴きます。
落語を聞いて、子供たちの未来に力を!
<演目紹介>
『転失気』
古典落語の演目のひとつ。
体調のすぐれない寺の和尚が、往診に訪れた医師から「てんしき」があるかないかを尋ねられたが何かわからず、小僧の珍念に答えを求める。珍念が町の誰に聞き回ってバラバラの答え。そして、医師から答えを聞き出した珍念は・・・
『ん廻し』
古典落語の演目のひとつ。元々は上方落語。
ある夏の日、町内の若い衆のひとりが暑気払いにみんなで集まって酒宴を開くことを思いつくが、酒や酒肴を買う金がない。仕方がないので、めいめい酒肴を持ち寄ることにしたが、料理が不慣れな男ばかりが集まったために、様々な混乱が・・・
『普段の袴』
上野広小路の御成道沿いの骨董屋に黒羽二重の紋付、仙台平の袴、白足袋に雪駄履きの立派な武家の粋な立ち振る舞いを見ていた長屋住まいの八五郎。その格好良さに感心し、自分もやって見たくなり、真似をするのだが・・・