恒例の千葉大落研、今年も開催!
ふらりと立ち寄り 聞いとくれ
若葉の町の落語会
学生さんだと なめたらいかん
天下にどどろく 千葉大落研
心を込めて演じます
お代は 見てのお帰りに
千葉大学落語研究会のご協力により無料の落語会を開催します。
演目は、古典の名作揃い。
お気持ちとしてお預かりします木戸銭は、千葉市教育委員会『教育みらい夢基金』に全額ご寄付として、納めさせて戴きます。
落語を聞いて、子供たちの未来に力を!
<演目紹介>
『青菜』
夏のある日、ご隠居の庭仕事を終えた植木屋は、ご隠居から柳蔭をご馳走され、口直しに「青菜」をすすめられる、ご隠居が奥方に青菜を用意させようとするが、奥方は青葉がない事を洒落言葉で伝え、ご隠居も洒落言葉で返した。そのやりとりに感心した植木屋は、自分も客人に同じことをしようと考えて・・・
『金明竹』
骨董屋のおじに店番を頼まれた小僧は、来客とのおかしなやりとりを繰り返し、おじにたしなめられる。
その後、上方からの来客。上方の言葉を理解できない小僧は、店主の奥方を呼び対応してもらおうとするも、奥方も上方の言葉が理解出来ず・・・
『野晒し』
寝ていると、隣に住む女嫌いで知られた浪人の部屋から女の声。
事の真相をただすと、釣りの帰りに、見つけたのざらしのしゃれこうべを弔ってやったお礼に、その骨の幽霊が来てくれたという。
あまりの美人に、幽霊でも来てほしいと、釣り道具を借り、河原へ・・・
電話か窓口にてご予約ください。
千葉市若葉文化ホール 043-237-1911