日本の伝統文化である『書道』は、私たちの生活が欧米化するにつれ、日常空間で目にする機会が少なくなりました。
現代人はパソコン・スマホ・タブレットには嫌というほど文字を入力していますが”書く”という動作は減ったように感じます。
パソコン・スマホが主流になり、ペンや筆の出る幕がなくなりかけている今だからこそ、手書きならではの魅力を”青峯会様”の展示を通し、お伝えしたいと思います。
千城台コミュニティ祭り サークル展示 第五弾は・・・
今回ご紹介するのは、青峯会さまです。
手書きでの一文字、一文字に心がこもっていると、手書きならではの温かさがあります。
文字を 通して、美しい風景・情景も感じることもできます。
書の上手さだけを競うのではなく、“飾ること”“眺めること”を目的に創り出される作品は、
「 視覚 」と「 文字の意味 」の両面から見る人の感性を刺激してくれます。
ロビー展示期間は11月16日(月)までとなっておりますので、
千城台コミュニティセンターにお立ち寄りの際は是非、ご覧ください。